セーブ数は12×10で120個。
相変わらず多いです。
環境設定も同じ様に音量、メッセージスピード、スクリーン設定、スキップが変更可能。
音楽鑑賞モードは無しです。
あらすじとしては、
主人公早川涼は入学早々黒住キリエに目をつけられ、キリエのグループからイジメを受けていた。
そうしていじめられていたある日、パリシから帰ってくるとクラスメート杉本愛子がいじめられているのを見て、
彼女もイジメの対象であることを知る。
しかし、だからといって助けてあげることも出来ず涼は見て見ぬ振りをするしかなかった。
それからまたしばらくしたある日、
涼と愛子は前作の主人公であり、同じくいじめられっ子「だった」武田に偶然出会う。
そして武田からある提案を受けて―――。
ということで、前作精液大量注入! 〜オレの子種は媚薬入り〜
の続編です。
今回もやはりアヘ顔とボテ腹がメインの作品。
ボテ腹のほうは実際に孕ませているのは1シーンだけで、あとは大量の液による擬似的なものであるので、
本当にボテ腹が好きな方的にどうなのかは俺にはよく分かりませんけども、
たしかにアヘ顔のほうはなかなかいいレベルなんじゃないかと思います。
シチュの方は中で大量射精はデフォとして、他にはお弁当に描けて食べさせたり、
フタナリ化した愛子との2本挿し、弱いスカトロというややマニアックなものもあったりします。
あとはやっぱり今回もフタナリで、今回は前作のようにラストにちょっとという感じではなく、
他のシチュと同じ様な扱いで結構力が入れられてますね。
そういえば前作の不満点としてあげた個別ルートの存在ですが、
今回はちゃんとヒロイン3人にそれぞれのルートがついたのは良かったと思いますね。
それにどれも同じような終わり方というわけではなくて、
3つとも違う方向性のエンディングやシチュであったこともプラス評価です。
ただ、まぁ愛子は上にもちょっと触れたようにフタナリで、
しかも愛子とキリエや真理の絡みのみならず、愛子と主人公の絡みがあるので、
そこらへんはフタナリがあまり好きじゃない人には結構キツいシーンかなぁと。
エンディングに関する個人的な要望としては、
ハーレムルートに是非とも愛子を参戦させて欲しかったですね。
ちなみにいらないとは思いますが攻略としては
キリエルートへはキリエを選択し続ける、
真理ルートへは真理を選択し続ける、
愛子ルートは3回目の選択肢で愛子を選ぶ。
ハーレム(キリエ&真理)ルートは、『3回目に愛子を選ばずに』キリエと真理を交互に選択すればオーケイです。
愛子を選ぶとその時点で愛子ルート決定なので、ハーレムに行く際は注意。
ということでクダクダと書いてきましたけども、俺個人としては前作よりもエロさも上がり、
シチュの単調さも減ったということで、前作に比べると良かったかなとは思います。
アヘ顔が好きな方はどうぞ。