This will Never End

発売日:2008/12/29


システム・音楽

セーブ数は5×10で計50個。

環境設定は画面、音楽、テキストのスピードとまぁいつもどおりですね。

特筆するようなことは…特にないかな。

 

音楽の方はR24/7で使われてた音楽もちらほらと。

俺好みの音楽なのですが相変わらず鑑賞モードがなく、まぁさすがにもう諦めました。

 

そういえばシーン回想モードに関してなのですが、今回はエンディングは見れなかったり、

お風呂でのシーンが見れなかったりで、なんだかなぁ。



感想とか 39⁄50

話としては、

いままでごく普通に暮らしてきた彩は初潮を迎えると共に信じがたい体の異変を経験する。

女性にはありえない、男性にしかないはずのものが自分の股間に聳え立っていたのだ。

その日から家庭は崩壊し、親からは白い目で見られ、外に出ることも出来なくなっり、自分自身は快楽にふけるようになっていった。

しかしそんなある日、一人の少女が迎えに来た。

その少女、御影もまた自分と同じ様にそれが生えていて、同じ様な人生を送ってきたのであった。

そして御影によればこんな自分たちでも迎えてくれるような場所があるという。

彩はようやく自分の居場所を見つけられる、そんな気がしていた・・・

といったところ。

 

 

ということで、今回はパッケージのとおりフタナリメインですね。

いや、正確にはメインというよりオンリーですか。

 

ゲームの流れとしては、ひたすらHなことをしまくるわけですが、

今回はR24/7と同じ様な感じで、それぞれにどれだけ出せるかというゲージがあり、休憩によって回復したり、

もしくはお風呂に入って全部洗い流したりというようなシステム。

ただし、それに加え今回はシチュによっては「派生プレイ」があるということ。

なので、「これの後にこのプレイやったらこんなことになるんじゃないかなぁ」と狙ってやってみるのもおもしろいんじゃないかなと。

まぁもっとも、派生プレイの数はそんなに多くはなく単独のプレイが主ではあるので、そこがちと残念なところですね。

どうせならもっと派生を増やして、単独と5:5ぐらいの量にしてくれてもよかったかなぁと少し思ったり。

 

シチュはコンドームに出したものを飲んだりするフタナリならではのものや、

オナホールを使ったりするもの、

さらにはちょっと変わった鼻責め(鼻コキ?)や精液風呂なんてものまであったりだとか。(どちらもOHP内の写真参照)

モチロン普通なのもありますが、わりとマニアックなのが多めかな。

 

使用等に関しては、フタナリが大丈夫ならば問題ないんじゃないかなと。

 

 

 

 

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普通にいろいろ試していると気付いた頃にはいろいろ出ると思うのですが、一応攻略メモみたいなものとか。

相変わらずの見づらさは仕様です。

(ただ、スイマセン。今回は管理人もCGは100%なのですがシーンはまだ99%なので、

いろいろ試して100%になった時点でまた新たにその分は追加します。)

1月10日追記:100%になりました!!

参考までに回収シーンの数を書いておくと、

彩他1他2御影他1他2の順で4個、6個、6個、2個。

条件については以下参照。

 

まず道具ですが、コンドームは彩のオナヌーで、そしてオナホは御影のオナヌーで出ます。

多分ゴム→ホールの順番で出現し、条件は出した量が関係してくるんじゃないかなと思います。

なので、7つ全部オナニーと大量射精で埋めるなんてことを2回もやれば出ると思います。(出現しなかった場合はもうあと何回か)

 

意外に盲点なのが、御影の「筆卸し」のときにコンドームを既に出してないと回収できないシーンがあること。

コンドームを出していないとただの「射精」のコマンドだけですが、出現させていると「大量射精」の選択肢が出るんですよね。

(その際当然ゲージは4以上必要。)

モチロン筆卸しなんで最初の一回でしか回収できず、逃した場合はまたニューゲームでやり直さないとなので

効率的に回収するならまずそれぞれのオナニーで道具を出してから、

「筆卸し」のそれを回収をすると効率がいいんじゃないかと。

 

派生プレイとしては、

二人ともオナニー→オナニー、

イラマチオ→フェラ、

おしっこフェラ→アナルおしっこ。

(それぞれ途中に「射精」等のコマンドを入れたり、フェラ→イラマチオのように順番を入れ替えると出ないみたいです)

 

おしっこのアナルは既にアナルで大量射精をしたことがある状態で、

彩のゲージが黄色ぐらいあると出現するみたいですね。

 

イラマチオ→射精→イラマチオで「お掃除フェラ1」が出るんですが、

お掃除フェラ2以降はまだ出ておらず、現在条件模索中。

「お掃除フェラ2」は、アナルおしっこ→フェラで出現。

アナルおしっこについては上記参照。

 

「お返しフェラ」はフェラ→射精→イラマチオ。

 

騎乗位→射精→顔面騎乗で出されたのを「飲ませる」プレイが発生。

 

他には、御影が液でベタベタのときに胸でするとローションプレイが発生。

ローションプレイは他にもいくつかあって、

騎乗位→射精→騎乗位や、正常位→射精→正常位や、騎乗位→射精→御影オナニーでもそれぞれ違うローションプレイ発生。

 

彩オナニー/オナホール→正常位で「仕方ないなぁ」が発生。

あと、「キス」っていうのがあるんですが、適当にやってたら出ていたので、条件がどうにも…

なんかのプレイの後に「座位」で出たみたいなのですが、要検証

御影オナニー→射精→座位で確定っぽいです。

これは両方とも御影のコマンドなので、間違えないように注意。

 

お風呂は両者ともゲージがある程度(共に黄色ゲージぐらい?)あると精液風呂になったりだとか。

ゲージが低いときに入ると普通のお風呂。モチロンこっちもCGはあるので忘れずに。

 

その他の派生じゃないプレイは、何回か同じのをやってれば新たなプレイが出現すると思うので適当に繰り返しましょう。

 

あとゲージがマックスの状態だとそれぞれでレイプイベントの発生(御影は2回目から)

 

 

そして、エンディングは計3つ。(だと思います。)

 

追記:1月10日 以下大幅改変しました

あと、管理人もあくまでプレイヤーの一人なので、これが絶対ということはないですし

間違いや非効率な部分もあると思うのであしからず。

 

とりあえず、ある程度プレイをしていると、屋敷の主(?)から「彼女にしたいといってる人がいる」てな事を言われるイベントが発生。

ある程度っていうのは、確定の条件はちょっと分かりませんが多分射精回数とかと、

俺の場合はそれまでにある程度会話もしていましたので、そこらへんも条件の可能性はあり。

それと、御影レイプイベントを発生させていること、これはほぼ確定だとおもいます。

ただ、レイプイベントはゲージがマックスでも、既に御影が何回か大量射精をしていないと発生しない(?)ので、

出ない場合は3〜5回ぐらいやってみましょう。

 

で、そのおじさんが出てくるイベントが発生したらとりあえずセーブしましょう。

エンディング自体にはどちらかに3回程度話しかけると進み、分岐は2人のどちらかに話しかけるかで決まります。

 

ただ、御影に話しかける場合はエンディングが2つ存在するようで。

一つは彩の射精回数が足りない場合(ノーマルエンド)、もう一つは彩の回数が一定以上を越えているとき(トゥルーエンド)。

そこで問題になるのがその「一定以上」なのですが、これがもう相当に多いです。

多分、「彩の射精回数>御影の射精回数の数倍(数回?)」でフラグが立つのだと思います。

数倍っていうのがいくつかはちょっと分かりませんが、3〜5倍とかそのぐらいじゃないかと。

 

実際、俺が最初に何とかトゥルーにたどり着いたときには御影にかなりの回数射精させてしまっていたのですが、

そのときはトゥルーにたどり着くまでに彩はゲージ何本分も射精したの対して、

検証用としてプレイした2回目は、御影に5〜6回程度しか射精させなかったら彩はゲージ1本(36回)ちょい程度やったらたどり着きましたし。

 

 

そのため、回収とかのために既に御影にたくさん射精させてしまっているとこのエンディングまではかなりの作業ゲーになるかと思います。

ただ困ったことに、一番左下のCGはトゥルーエンドで回収できるものなんですよね。

なのでその場合はまた新たに最初からスタートし、御影の射精はレイプイベントのためなどの最小限に留めて、

なるべく彩に射精させるという風にプレイしつつ、

後は上記のその「彼女に〜」とかいうイベントが発生するのを待つ。

発生したら(一応セーブして)、ゲージ一本分ぐらい彩に射精させたあとに、

御影に話しかけるという感じでトゥルーに着くと思います、というか俺は着きました。

もし万が一それで出なかったらロードして、彩にもうちょい多く射精させてから、御影に話しかけるという感じで。

 

ちなみにタイトルのとおりこの物語は終わりがないようなので、時間制限は気にしたり焦ったりする必要は無しです。

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という感じで、フタナリが無理な人にはやはりどうしても厳しいですが、

シチュの数はそこそこありますし、価格的に考えても悪くはないと思うので、

フタナリ好きは言わずもがな、フタナリはまぁ大丈夫かなぁぐらいの人もプレイしてみるのはアリだと思います。

あとは、クレージュエースの方の「白濁淫乳カルテ」と声優さんが2人とも同じなので、

あの二人が気に入った方なんかにもどうぞ。

まぁちょっとゲーム性が強いといえばいいのでしょうか、エンディングが大変だったり、

回収が面倒だったりするところがありますが、中身自体はいつもどおりのクレージュっぽさが出ててよかったんじゃないかなぁと。



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