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みずいろ

発売日:2001/04/13


システム

セーブ数は20個。

環境設定は画面、フォント、文字速度、ボリュームといういつも通りの項目。

基本的にプレイする上での問題はありませんが、

バックログでの音声再生が出来ないのでそれだけ注意です。

あと、一部での強制オートモード、強制なのはともかくとして送りが速いです・・・。



音楽

ボーカル曲を合わせて25曲。

日常描写の多いこのゲームにあった曲ばかりで、インパクトがないようで意外と耳に残ります。

個人的にはみずいろIns.がお気に入り。



シナリオ

あらすじ 

…ふつうのギャルゲーを目指して…

         淡い淡い、みずいろ…

普通の街を舞台にした普通の学園モノです。

 

可愛いい素直な妹・無口な先輩。

ポンコツ幼なじみ、元気なちびっこ、健気な後輩…そんな普通なヒロイン達。 

 

以上OHPより。

 

 

公式に「どこにでもある普通の町を舞台にした、普通の明るい学園ものです」と書かれているように、

本当に普通の日常を描いたのがこの作品。

しかし普通でありながらも結構に楽しめた作品でした。

 

 物語はまず幼少期の話から始まり、そこでの選択によって現代のルートが決まります。

おかげで共通ルートといえる部分がすごく少なく、始まってすぐにそのキャラのルートに突入。

もちろんその時点で既に結ばれているなんてことはありませんが、

他のゲームのようにあっちこっちのキャラに飛ぶことがあまりないので、

1つの物語に深く入る出来てなかなか楽しめましたね。

 また、起承転結できれいに展開するシナリオもなかなか読ませる力があり、

それぞれのキャラが合わないということさえなければ、

思いのほか物語にのめりこんでいきます。

そのあたりもこの普通を目指した作品をおもしろいと感じた理由じゃないかなぁと。

 

ただ、唯一「普通」じゃなかったのが日和シナリオ。

他のシナリオを全部やってからだとあまりの違いにあれっ?ってなるわけですが、

これはこれでまた非常に素敵なシナリオ。

特に最後は不意打ちでした。

あんなのが来られたらもうね。



総評 39⁄50

プレイ時間は13〜16時間。

共通が殆どないので、全てのシナリオを新鮮にプレイできるというのは非常に良かったです。

 

シナリオは普通ゆえにお約束なものが多くありました。

しかし「普通」でありながら、それでもここまで楽しませてくれたというのはなかなかすごい事なんじゃないでしょうか。

ボリューム的にも問題なし、内容的にも満足で言うことなしです。

 

いろんなゲームに手を出して、たまには「普通」の学園ものに立ち返ってみたくなった時にプレイしてみると良いかもしれません。

こういう雰囲気のゲームは久々にやりましたが、やっぱりいいもんだなぁとしみじみと思わされましたわ。


最後に一言:やかま進藤に活躍もっと活躍の場をっ・・・!


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