白濁淫乳カルテ〜精液注射レッスン〜

発売日:2008/12/15


システム・音楽

セーブ数は10個。

オートセーブ及びクイックセーブは無し。

環境設定は最小限のものが付いていて、スキップ速度はまずまず。


鑑賞は一連のシーンを鑑賞する行為閲覧と、そのシーンの中の1つ1つの動画が見れる動画閲覧の2つ。

動画閲覧の方は動画の途中の好きなことろで停止できるみたいな機能があれば、なおよかったかなぁと。


感想とか 38⁄50

話としては、

とある地方の病院、ここに研修生としての新米看護婦と都心から天才医師の二人がやってきた。

研修生は玲(名前変更可)といい、張り切りつつも少し緊張した様子。

逆に子供にしか見えない天才医師、みゆ(名前変更可)の方は上からのお願いで渋々来たので、早くも帰りたそうな様子。

しかし、いずれにせよ二人ともなぜ自分がこの病院へやってくることになり、そしてこれから何が起こるのかは知る由もなかった・・・

という感じ。

 

シナリオの展開としては、最初無理矢理に犯されて、気付いたら感じている自分がいる、

そして最後は堕ちていくという流れですが、まず言えることは話の長さとしては「少し短め」です。

クレージュエースさんのソフトをやるのがこれが初めてなので、これがいつもどおりと言われたら

そうなのかと言うしかないのですが、他と比べるとやや短い気がします。

シーン数は全部で8個。

攻略順は自由ですが最初にどちらかのヒロインを選んでそれが終わるともう片方をプレイ。これが二人ともそれぞれ3つずつ。

それが終わると今度二人一緒の展開に入ってから2つ。

それぞれのシーンは全て動画なので、なかなかの気合の入りようなのは伝わってきますが、

その全部動画のせいでこの長さになってしまっているんですよねぇ。

ただ、確かに動画と静止画を両方使うと、二つの間に絵の質感とかの差が出てしまうけども、

全部動画というおかげでそういうのがないという点はかなり良かったですし、

それを考えると、この短さをただ欠点のように言うことは出来ないんですけどね。

 

シチュは多岐にわたってますね。

ラストのボテ腹だったりだとか、母乳だったりだとか、あとは髪コキだったりだとか。

個人的にラストの2つシーンと、玲の3つ目のシーンなんかはいい感じに堕ちてて好きでしたね。

ただ、一つ残念なのがパッケージの写真のようなシチュがないこと。

多重ぶっかけと言うぐらいだから、パッケージクラスのぶっかけばっかりなのかと思いきや、

そういうわけではなく、一番最後とみゆのフェラがそれに近いかなぁという程度。

多重ではあるんですけども、量的にあそこまでのはそんなにないんですよね。

そのパッケージの写真のシーンをそのまま入れてくれたりしたら最高だったのですが…う〜む。

 

あと、一部のシーンで絵がアレなのが・・・

普通の絵なら良かったんでしょうが、動画のせいで歪んじゃって・・・っていう。

ま、まぁ気にしない方向で行きますか(苦笑

 

まぁそんな感じで、プレイ時間は1時間〜1時間半。

声優さんの演技等はなかなかで、エロさも無難に普通に使えるレベル。

みゆのルートは3つとも終始陵辱気味なので、それが苦手な人でなければ楽しめるかと。

あとは動画作品というのと絵が気に入るかどうかじゃないかと思います。

注意するのはパッケージのシーンは無いってことぐらいですかね。

パッケージクラスのドロドロ感を期待して買うと、あれっって感じで外すことになるかもしれません。

 

自分としては声優さんはかなりお気に入りの2人でしたし、ロリも巨乳も両方堪能できたのでまずまず満足でした。



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