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最果てのイマ フルボイス版

発売日:2007/11/30


システム

セーブ数が50個と長さから見ると少ないようにも見えますが、

チャプターから全ての場面が見れるんで問題なし。

スキップ速度も問題なし。

ちょこちょこと出てくるリンクシステムは斬新だと思いましたね。

あと、CG鑑賞ではCGを選ぶと声優さんが一言なんか言ってくれるんですが、これもまた斬新だなぁと。

とりあえず南のセリフでは笑わせてもらいましたw


音楽

落ち着いた感じのピアノ曲が中心でジムノペディとかクラシック曲も少々。

お気に入りはa far songとそのピアノバージョンの2曲。

ピアノ曲大好きな自分としては大満足でした。


シナリオ

終盤まで伏線だらけで最後に明かされるという非常に良く出来たシナリオ。

ただ、同時に非常に難しくもあり(俺の頭が悪いだけとかじゃない・・・はず?)。

ところどころにその言葉についての説明が入るんですが、その説明がまた難しくてですね。

ただし、分かるとこんなにおもしろいシナリオはあるのかというようなぐらいに面白いです!


流れとしては1本道で、ループしながら進んでいきます。(何故ループしてたのかはクリア後に明らかに。)

相変わらずのロミオの下ネタまじりのギャグがこれまたツボでして、おもしろかったです。

章ニとあずさのやり取りは個人的に特に好きでした。


そしてヒロイン4人を攻略すると次に戦争編に入るのですが、

ライターさんの本領発揮といった感じでさらに難しく、ついでにひたすらに長いです。

4人のヒロインも全く出てこないために、萌え>シナリオという人はここで飽きてしまう可能性があるんじゃないかと。

で、戦争編の最後〜エンディングにかけて伏線の内容が明らかになってくるわけですが、

この時点で今までの内容を理解&記憶してないと、いくつか謎が残ってしまうという。

まぁとにかくひたすらに頭を使うシナリオであるということですね。

ちなみに、ネットに関する簡単な知識があると多少は理解しやすくなるのかもしれません。


総評 44⁄50

プレイ時間は20〜25時間ぐらいだったでしょうか。

そのうちの10時間は戦争編がしめていますが(苦笑


まず1つ確実にいえることは、人を選ぶということでしょうか。

戦争編になるとヒロイン4人は出てきませんし、概念とかが非常に多く出てくるので、

深く考えたりするのがイヤだ、もしくは本を読むのが嫌いだという人にはあまり向かないかと思います。

シナリオの難解さで言えば、今までやってきた中でも間違いなく最上級。

しかし、理解できれば確実に良作以上になるのではないかと。


実はフルボイス版の前に無印(声なし)版をやったことがあったんですが

そのときはあまり消化しきれず謎が残り、そのときつけた点数もそんなに高くはなかったんですよね。

リンクによりちょこちょこ飛んだり戻ってきたりするんでちょいちょい混乱させられ

さらに難解な文が続くんで集中力が切れて途中から謎が増えてきてしまったりだとか・・・。

しかし今回はフルボイス版ということで、声で頭の中に入ってきてくれるため理解しやすくなっていたのはかなり助かりました。


とまぁ述べてきましたが、難しいとはいえ、

それらがそーだったのか!!と繋がったときには一気に名作へと評価が一変する作品だと思います。

難しい話や考えるのが好きだという人には是非勧めたい作品。

ちなみに買うならなるべくフルボイス版のほうがオススメ。

イマのHシーンも追加されていますし(何

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