blue note

発売日:2007/12/31


システム・音楽

セーブ数は100個。

環境設定はいつもどおりの画面、文字、音量と特別なものはありませんが、

かといって困ることも無いので問題なし。

ただし、未読スキップはありません。

そして鑑賞モードはシーンとCGのみで、やはり音楽モードは無し。

個人的にはクレージュさんのゲームの音楽って悪くないと思うので、

出来れば音楽モードとか付けてくれるとありがたいんですがねぇ。



感想 40⁄50

成績優秀、品行方正、しかも生徒会長と完璧なヒロインなりた(名前変更可)。

ただ、人前ではそのような非の打ち所の無い彼女は実は主人公に対しては〜

といったところが概要。


プレイに関しては基本的にぶっかけがメイン。

本番や輪姦も合計で3シーンほどありますが、

全体的な割合から言うとやはりそれはかなり少ないですね。

まぁクレージュさんの汁の感じはかなりいいので、むしろぶっ掛けメインであってくれた方が

個人的には嬉しいのですけどね。


シチュはそこそこに多め。

靴下を使ったり、ヒロインが見てる前でそのヒロインの過去の写真を見ながら自分で〜なんてものまであったり。

数少ない「髪にかける」という選択肢もこのゲームには存在するのもなかなかグッド。

ただ、ほぼ全てに共通しているのは、出した後にものすごいヒロインに怒られる事。

出していいわよって言われてから出しても怒られますからね、うん、なんと理不尽な(苦笑

ちゃんとそういう態度を取るのには理由があって・・・

・・・まぁそれはグッドエンドで分かるので、ここでは触れないでおきましょうか。


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攻略に関しては、

ちゃんとしたエンディングにたどり着くには、なりたと親密にならなくてはいけない(Hしなくてはいけない)ので、

溜めることも悪くは無いですが、しかしあまりにも「何もしない」のは当然バッドエンド。

CG回収にはモチロン必要ですが、エンディングに行くためにはなるべく積極的にプレイするべき。

たくさんなりたと交わっていれば、12月の14日だったかその辺りに選択肢が出るので、

そこでなりたの方をを選択すればグッドエンド。

ただし、反対の選択肢にもシーンは回収できるのでお忘れなく。


そしてシーン回収ですが、

プレイの種類はそれぞれ2〜3回ずつぐらい満遍なく選んでいれば増えると思います。

シーン自体は、大抵は親密度が低いときと高くなってからのそれぞれ1回ずつで回収できるので、

こちらもある程度は満遍なく適当にプレイしていれば埋まるはずです。

ただ、1日の最後(寝る前)のプレイの一番下の選択肢「写真」は選択肢自体が出てくるのが遅いので、

どうしても親密度が高くなってからの「写真2」だけしか回収出来ないことも少なくないと思います。


なのでもし埋まらなかった場合、

これに関しては1度クリアした後にそのシーンを回収するためだけにはじめからプレイするのがいいかと思います。

つまり、学校でのプレイと夜の最初のプレイは「何もしない」を選択肢し、

最後の寝る前プレイだけエッチするということです。

そうすれば、親密度があまり高くないままで選択肢が出現し、12月の上旬ぐらいには回収できるかと。


同じく「風呂1」も少し回収しにくいので、今度はこちらは夜の1回目のプレイのみやるという方法で

進めていくといいのではないかと。(管理人はどちらもその方法で回収確認)


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まぁ、そんな感じですか。

とりあえず、エンディングのなりたには見事にやられました。

もうかわいすぎです。

あれこそまさにツンデレというべきものではないでしょうか。

「べ、別に〜」というお仕着せの文句でツンデレを名乗ってるのとは格が違います。

あとどうでもいいんですが、なりたの私服が月姫の遠野○葉に似てると思うのは俺だけですk・・・・・おっと、こんな時間に誰だ。


ということで、個人的にはいつもどおりのクレージュさんの汁の感じに頷き、

エンディングでなりたのデレっぷりに悶えと満足のいく作品でした。

本番は少ないですが、ぶっかけが好きな方や罵られるのが好きな方はアリな作品じゃないかなと。



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