R24/7 -Twenty Four/Seven-

発売日:2008/8/16


システム・音楽

セーブ数は50個。

環境設定は画面、文字、音量等揃っており、困ることなし

今回は完全に未読スキップでもスキップできる機能は無しのようで

あと今回は音楽モードもなし。


別に不便は無かったんで劣化というわけではないんですが、

全体的にH24よりも機能は削られてますね。



感想 39⁄50

簡単なストーリとしては、スーツの男から「これから一週間男たちに使われます。」そういわれ

葉月(名前変更可)は男たちが待つ部屋へ入っていった〜といったところ。

なぜそのような状況にそうなったかとかはゲーム中で明かされるんで、

一応黙っておいた方がいいかなぁなんて。

あと今回も、仕方がなくとはいえ一応葉月自身の意志によるものなので、

少し無理矢理気味なところもありますが、陵辱のようなシチュほとんどありません。


そして今回もパラメータやレベルのシステムは健在。

ただ、今回は少し変わっていて、

体力以外の項目が2つに減ったり、前回みたいに経験値1につき必ずしも1上がる

というわけではなくなりましたね。

他にも称号というものがあったり、

その称号の獲得に関係して来るわけですが、

いくつ処理したとか、どのぐらいの量を処理したとかが記録されるようになりました。


プレイの数はH24/7よりも少し増えたかな。

食事や排泄関係のもありますので。

ペットボトルで飲ませるとかちょっと変わったシチュもありましたし。

ちなみに、同じプレイでも一回当たりに最大64回まで繰り返すことが出来ますが、

あくまで同じプレイであり、H24/7のように人数でシチュが変わることは無いようです。


攻略に関しては、

とにかく最初は体力と開発ですね。

体力上げつつ、開発で消費体力を減らしていくという感じで。

あとH24/7では体力0で強制終了でしたが、今回は体力に0より下のマイナスがあり、

大きくマイナス値になってしまうとせっかく上げた体力が減ってしまうので

始めのうちはほどほどに。

(もうすこしだけこっちに攻略とか称号について書いてみました。)

エンディングは3つあるらしいのですが、

そのうちの政治家エンドにはCG回収が絡んでくるんで注意。


まぁそんな感じなんですけども、

今回はクリーニングしないと汁はそのまま行動時の立ち絵とかにも描写されるというのもあり、

やはり今回もかけるのが好きな人に向いてるかもですね。

なんにせよ、陵辱的なシチュは無い(あくまで和姦という意味)ですし、汁感も良く、値段も同人ソフトの値段なので、

なかなか悪くないと思います。


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